封鎖中のミラノから イズミふうこの日記

イタリア語と日本語(時々英語)で得る情報は、どれだけ同じなのか?どれだけズレているのか?

2020-04-01から1ヶ月間の記事一覧

伊「新型コロナはヘパリン(抗凝固薬)で」

「重症患者には明らかな血液凝固」老舗新聞社の記事を(ほぼ・適当に)全訳

伊「新型コロナの死因は肺炎ではなく微少血栓症。自宅で治療可能に。入院数減少の理由」

「病態の初期・中期の段階で血栓症を防げれば呼吸器やICUはいらない」

伊「アビガンが届いた」ベネト州で明日から試験

スイスから呼吸器を買い、マスクを買い、アビガンの使用許可をとったベネト州

感染数・死者数は見る価値なし。重要なデータはICU患者数のみ。

伊 ICUのベッド数が50%空いたらコロナと共存できる

90代の致死率は80代より低い!伊 新型コロナウィルス 

他の国でも同じような傾向なのかどうか興味深い

日本はイメージ爆上げのチャンスを逃した

欧州支援はクールジャパンや技術国のアピールよりコスパのいい投資だったはず。

伊 新型コロナの抗体検査キットを4月末に発売予定

ランダムに検査した人の3分の2が陽性だとしたら「国民の6割が感染して抗体を持てばウィルスには勝てる」

伊 初めてICU患者数が前日を下回った!伊の感染状況変化をグラフで 4月4日

過去24時間で 感染者 +2886人 死者 +681人 回復者 +1238人

伊でドライブスルー検査 新規感染率は減速

死者は767人。悲惨なニュースにも人は慣れてしまうのか、統計カーブの下降にホッとする私がいる。

イタリア人は失業や倒産では死なない。「コロナショックで自殺者が増える」説について 

「経済的打撃を受けても死なないようにする」根本的にはこれが正解。

イタリアの感染数、死者数、重症患者数、州ごとの感染率の変化 3月31日

イタリアの感染者の増加率が減速してきました。ピークアウトが見えてきたと言われていますが・・・イタリアの感染数、死者数、検査数、重症患者数の変化